ごあいさつ

平素より会員の皆々様並びに関係者の皆々様に格別にご高配を賜り感謝申し上げます。


3月中旬のマスク着用の緩和に続いて5月8日にコロナ感染症が5類に引き下げられ様々なスポーツ会場で以前の賑わいが戻って参りました。当連盟でも令和5年度は昨年度中止になりました主催、主管事業並びに受託事業を開催することになりました。


出掛ける機会が増えた一方で昨今の天候不順により自律神経のみだれから体調不良を発する方々が増えいるのではないでしょうか。自律神経を整えるには適度な運動がよいと言われてます。身体を動かすことでストレスの発散や予防、睡眠の質もあがり身体機能の向上の期待ができます。


適度な運動としてスイミング、ジョギング、ウォーキング、サイクリング、ヨガ等があげられますが、水泳連盟で様々な水泳プログラムで皆様の健康維持増進ができればと願っております。今後も(財)レガス新宿、新宿区体協関係者の皆様と連携して区民の皆様に楽しんで頂ける事業に取り組んでまいります。


皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

新宿区水泳連盟 会長  池田 裕子

 

こども水泳教室

新宿区水泳連盟 会長  池田 裕子

 


新宿区水泳連盟の概要・沿革

  • 1980年【昭和55年】新宿区水泳連盟を設立
  • 同年10月 新宿区体育協会に加盟団体として活動始まる。
  • 1984年(昭和59年)新宿スポーツセンター完成を機に、水泳の普及と技術の向上を目的とした水泳教室を開催。新宿区水泳連盟として活動が本格化。
  • 1992年【平成4年】10月コズミックセンターが落成。活動拠点をスポーツセンターから、コズミックセンターへ移す。

現在、幼児・小学生から成人クラス・シニアクラス・水中ウオーキングクラスと、さまざまな水泳教室を新宿区水泳連盟主催で開催するとともに、新宿未来創造財団からの委託によるハンディキャップスイム教室やレガス水泳クラブなどの水泳指導も行っています。また1996年(平成8年)からは、新宿区小学生水泳記録会(東京都学童水泳大会)を毎年企画から運営まで全て新宿区水泳連盟が主体で行っています。
また都民大会、マスターズ大会等に参加し、競技選手の養成などにも力を注いでいます。
財団の協力を得ながら、区民の皆様のニーズにお応えできる様な教室等の事業を展開しています。


新宿水連指導者

新宿区水泳連盟 指導員